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2016年03月24日 木曜日
めざせ36.5℃!女子力を上げる温活のススメ
体温を適正温度まで上げることで、本来持っている女子力を取り戻し、冷え性や生理痛など女性特有の悩みを改善する「温活」が話題です。今は季節の変わり目で、体調管理難しいです。温活って響きもいいですよね。というわけで、カラダをほっこり温めて、健康美人をめざしましょう!
自分の平熱を知っていますか?
平熱とは、健康時の起床時、午前、午後、夜の食後を除く4回の体温を2,3日測り平均した数値のこと。日本人の平均的な平熱は36.8℃と言われていますが、最近なんと35℃台の低体温女子が増えているそうです。
Q,低体温になるとどうなるの?
体温が1℃下がると、代謝は12%、抵抗力、免疫力は37%も落ちるといいます。
そのため、更年期障害、新陳代謝の低下による肌のくすみ、自律神経失調症、生理不順といった不調が起きてきます。新陳代謝が低いと、体の組織が更新、修復されにくいため、老化のスピードが早まります。
脂肪がつきやすいことから、食べた分だけしっかり太る、いわゆる「太りやすい」女性は低体温の場合が多いです。
さらに、低体温・冷えは万病の元ともいわれ、肩こり、頭痛、腰痛、腹痛、生理痛、不眠などの不快症状も現れます。
かぜ等のウイルスに感染すると、通常は体温を上げてウイルスを死滅させようとしますが、低体温では内臓の温度が上がりにくく、抵抗力が弱まり、かぜが治りにくくなります。
つまり低体温=「カラダの冷え」は、悪いことだらけ。35℃台と36℃台、ほんの1℃の違いが、女性の人生に大きな影響をもたらします。
だからこそ「温活」!
冷えの原因は「ストレス」「睡眠不足」「偏った食事(お菓子が多いなど)」「喫煙」「姿勢の不良・歪み」「筋力低下」です。
これらをできるだけ生活から排除すれば、体温は上昇します。めざすは36.5℃!
のや接骨院で、「温活」をしませんか?
また、「姿勢の不良・歪み」「筋力低下」を治すと温活効果を高めることができます。
毎月9の日は、お灸の日!
4月29日(火)に、500円お灸体験できます。
ご予約下さい。
のや接骨院
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