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2015年07月07日 火曜日
落雷から身を守るには・・・|名古屋市中川区のあすなろ接骨院のおもしろ日記
そんなときは中川区の『あすなろ接骨院』へ
今回は、雷から身を守るためにはどうしたらよいかお話したいと思います。
身を守るには、雷鳴が聞こえるなど雷雲が近づく様子があるときは、落雷が
差し迫っています。以下のことを念頭に速やかに安全な場所に避難することが
雷から身を守るために有効です。
【雷に遭遇した場合は安全な空間へ避難】
かみなりは、雷雲の位置次第で、海面・平野・山岳など所を選ばずに落ちます。
近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。
グランドやゴルフ場、屋外プールや、山頂や屋根などの高いところ等では、人に
落雷しやすくなるので、出来るだけ早く安全な空間に避難してください。
鉄筋コンクリート建築、車【オープンカーは不可】、バス、列車の内部は比較的
安全な空間ですが、また、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば
更に安全です。
【安全な空間に避難できない場合の対応】
近くに安全な空間がない場合には、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの
高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から
4m以上離れたところに退避します。高い木の近くは危険ですから、最低でも
紀のすべての幹、枝、葉から2m以上は離れてください。
姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにします。
雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動します
以上のことが雷から身を守る為の方法です