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2015年07月07日 火曜日
姿勢矯正は、のや接骨院 遺伝子タイプ別に注意すべきポイント|名古屋市北区志賀本通駅すぐ、のや接骨院ブログ
のや接骨院
〒462-0829
愛知県名古屋市北区杉栄町5-108-2
TEL:052-916-7875
痩せるためには食事と運動!
というのは常識ですが、実は肥満の要因の30~70%は
遺伝子に起因することがわかってきたそうです。
前回、ご紹介した遺伝子タイプのタイプ別の注意点をご紹介します。
■1: りんご型
糖質を摂取した時に内臓脂肪として蓄積されやすいのが特徴なので、
糖質はりんご型の大敵!
精製された白米や小麦粉を使ったものではなく、
玄米やそば、全粒粉やライ麦などを取り入れたり、
お酒も糖質オフの発泡酒や焼酎、ウイスキーなどの蒸留酒がおすすめです。
■2:洋なし型
脂質を摂取し過ぎると皮下脂肪が蓄積されやすい傾向にあります。
下腹部や臀部、太ももなどの下半身から太りやすいのが特徴。
注意したいのは“油の摂り方”。
動物性の脂肪より、オリーブオイルや魚の油を取り入れたいところ。
肉もヒレ肉や鶏肉であればささみ、ベーコンやウインナーなどの
加工肉は避ける方がベターです。
■3:バナナ型
本来は太りにくい体質ですが、たんぱく質の合成が苦手で
筋肉がつきにくいため、一度太ると痩せにくいのが特徴。
たんぱく質を補うために肉や魚、大豆製品を意識的にとるようにしましょう。
その際よく噛むことがポイントです。
■4: アダム・イヴ型
肥満の原因が生活習慣のため、一度自分の食生活を見直し、
栄養バランスに偏りがないかチェックし、太り方に応じて臨機応変に
ダイエットプランを組む必要があります。
いかがだったでしょうか。
遺伝子は一生変わらないので、一度調べるとその後の対策が
立てやすくなります。
自分の遺伝子タイプが気になった方は、1万円程度でできる
遺伝子検査キットなどもダイエットツールとして取り入れても
よいかもしれませんね。