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2015年07月07日 火曜日

糖尿病 4|名古屋市北区志賀本通駅すぐ、のや接骨院ブログ

穀類など食べ物を消化吸収すると
最終的に栄養分はブドウ糖という形で
血中を流れ、これをエネルギー源として
利用している。
ブドウ糖をエネルギー源とするためには
1つ1つの細胞が血中のブドウ糖を細胞内に
取り込まなければいけない。
身体は細胞の集まりですから、細胞に
エネルギーが供給されないと生きていけません。
で、細胞は血中からブドウ糖を取り込もうとする、
この時に必要なのがインスリンというホルモンです。
インスリンがないと血中のブドウ糖は細胞に
入ることができないばかりか、いつまでも
血中に残っていることになるわけです。


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