ぱんち接骨院 伊東勇樹
もともと大学では工学部を専攻していて卒業後に大阪でメーカーに就職し、空調機のメンテナンスの仕事をしていました。毎日機械を相手に仕事をしているうちに、人と向き合って直接人に喜ばれる仕事がやりたいと思い立ち、退職して整体を学べる専門学校に入りました。
専門学校と並行して4年間他の整体院で働き、その後タフライフに転職しました。
前職の整体院も30〜40人程スタッフが在籍するそれなりの規模の整体院でしたが、自分の業務内容であったり責任の所在について疑問に思うことが多々あり転職を意識するようになりました。
たまたま見かけた求人で給与面や休みなど待遇が良くなると思いタフライフグループへの転職を決意しました。
施術以外のスキルが身についたことです。
前職も同業種のため施述に関する経験は積めていたのですが、それ以外の営業などは全く経験がなかったのではじめは驚きましたがやってみると経営に不可欠な能力だと実感しました。
数年前から社長が会社の改革をどんどん進めていくようになったのですが、時に会社のスピードについていくことを苦に思い辞めたいと思うこともありました。僕はいち施述スタッフとして過ごしていた期間が長かった分、会社で要求される内容についていくことに、会社の変化に合わせて自分を変えていくことに苦労しました。
もう辞めようと思った時に社長が根気よく話をして下さったお陰で、乗り越えることができました。
他では学べないことがめちゃめちゃ学べます!
この業界では独立願望がある方がとても多いのですが、独立するには技術だけではなく経営能力が必要です。
独立した時点で治療家でありながら、いち経営者になります。ベッドの前で立っているだけではお客様は来ません。弊社では経営やマーケティングについてしっかり学ぶことができます。
そしてなにより人間力を鍛えることができます。月に一度は個人面談をしていて、その人の現状や目標についてしっかり考えていきます。こちらが求めているものや方向性についてもきちんと話をして、サポートしたいと思います。
熱いところです。
僕は一番付き合いが長い分昔から社長を知っていますが年々魅力が増していますね!
社長が「うちの伊東がついにマンションを購入した。うちの会社でもついにこういったスタッフが出てくれたことがすごく嬉しい」と人にお話されているのを知ったことです。自分のことをそんなに見ていてくれてたんだなと感動するとともに、これからも社員の生活を守れるように会社を盛り立てるぞという気持ちになりました。
会社を大きなものにすることです。
この業界では、良くない待遇でただの作業者のように扱われている治療家の方が多くいます。
治療家の方にちゃんとした地位や給料、生活を保証できるようにしていきたいです。自分はマンションを購入し、結婚もして子供も2人いるのですが、そんな風に会社員としての生活を築けるように会社の基盤をしっかり作り、これから入ってくる若い子たちにそうした面を見せていきたいです。
また、もうひとつの目標は僕と関わった人全員に喜んでもらうことです。
そして最終的な目標は自分の奥さんに「あなたと結婚して良かった」と言ってもらうことですかね。
先ほども言いましたが、他では学べないことがめちゃめちゃあります!
また人間力を鍛えられるところは珍しいと思います。
人生を変えてあげます!是非一緒に働きましょう。