あすなろ接骨院 高畑院 岸美沙希
学生時代に通っていた接骨院の先生の人柄に憧れてこの職業を志しました。専門学校で鍼灸師の資格を取り、はじめは地元三重の接骨院で3年ほど働いていました。
しかしその院が経営難に陥り、失業保険をもらいながらハローワークで転職活動をしました。
前職が個人で経営している小さなところで経営難だったこともあり、グループ院をもつ大きな会社が経営していると言う部分に惹かれました。
以前は流れ作業のようにお客様にただ施術をする作業者のような働き方でしたが、今は患者さんひとりひとりに向き合ってどういったケアが必要なのかじっくり考えることができます。
お客様へのヒアリングをしっかりすることはもちろん、その情報を院全体で共有し、治療内容についてお客様自身にも理解して納得して通って頂けるよう全スタッフで取り組んでいます。
お客様ひとりひとりと向き合えるようになったことはもちろん良いことではあるんですが、比例して業務自体も増えていきます。体力的には少し辛い時もありますが、スタッフがお互いフォローをし合うことを心掛けていますね。
「考え方」や「人間力」が上がります。
わたしは元々ネガティブなタイプだったんですが、悩んだりすることがあっても、社長や先輩社員が寄り添ってくれるのでひとりぼっちだと感じることがありません。そして周りの明るさに感化されて自分もポジティブになりましたね。
また、会社の方針に「読書をする」と言うのがあるのでみんな読書をします。院長クラスだと月に3冊ほど読みます。みんなでどんな本を読んだのか情報交換を良くしますよ。本から考え方や姿勢を学べることはとても多いです。
人としての成長を見る中で、数字しか見ていない人ではなく、考え方を重視して社員の成長を見守って下さっているところです。
目標を達成できなかった時もなぜできなかったのかを時に一緒に考えて下さったり、結果だけでなく目標に対する行動や姿勢を見てもらえていると感じるのでモチベーションにつながります。
バーベキューや社員旅行ですかね。社員旅行では3泊5日でタイに行ってきました。
院の垣根なくみんな仲がいいのでよく遊びに行きます。社員全員のLINEグループもあるんですよ。
写真は社員旅行でタイへ行ったときのものです。
目標を確実に達成できる院長です!
また、それをスタッフみんなで楽しめるようにしたいですね。
会社が成長していく中で、自分がそれを支える柱になりたいです。
タフライフは声をかけあえる明るくポジティブなスタッフがたくさんいます。
悩んだりつまづいてもひとりぼっちにさせてくれませんよ。
私も笑顔あふれる院を作りたいと思っているので、一緒に作れたら嬉しいです。