こんなお悩みありませんか?
- 歩いたり走ったりするとアキレス腱が痛む
- 痛みで深くしゃがみ込むことができない
- ふくらはぎを伸ばすとアキレス腱が痛い
- つま先立ちをするとアキレス腱が痛い
もう心配いりません!
当院には、このようなお悩みをもたらす症状を改善に導いている実績が多数あります。
そもそも「アキレス腱炎」とは?
アキレス腱炎とは、ふくらはぎの筋肉とかかとの骨をつなぐアキレス腱が炎症を持った状態です。
スポーツによるオーバーユース(使い過ぎ)が主な原因ですが、主に陸上競技、ジャンプをするスポーツの選手などに多くみられます。
つま先立ちやジャンプ動作、ダッシュ時などに腓腹筋に負担がかかりすぎてしまうと、腓腹筋の柔軟性が失われ腓腹筋に着いているアキレス腱への血流が悪くなり炎症や微細断裂が起こります。
なぜ一般的な対処法ではアキレス腱炎が改善しないのか?
整形外科などでは
- 電気療法
- アイシング
- 湿布の処方
- ストレッチ
- 痛み止め
などが行われます。
これらで症状が緩和することもありますが
- 通院を続けているけど良くならない
- 運動を再開すると再発する
という悩みを持った方が多くいます。
当院でのアキレス腱炎に対するアプローチ
痛みが強い場合、運動を制限することは当然ですがそれだけでは早期に回復させることはできません。炎症があればアイシングをして炎症を抑えていきます。
これは自宅でも行っていただきます。
1回のアイシングにつき15分~20分行ってください。連続して行う場合は30分以上間隔を開けて行うようにしてください。
そして炎症を抑える効果のある電気を当てていきます。
この電気は緊張した筋肉をフラットな状態に戻すことができます。これにより患部にかかる負担を軽減することができます。
さらに骨盤を矯正して体のバランスを整えていきます。痛みによって知らず知らずのうちに患部をかばい左右のバランスが崩れてしまっていることが多いです。
アキレス腱炎は再発しやすい症状です。
痛みが治まってきても急に運動を再開するのではなく経過を観察しながら行うようにしてください。
捻挫をしてからかなり時間が経っているという場合のアプローチ
「捻挫をしてから何年も経っているのに今でも痛む」という方が多数見受けられます。
捻挫そのものによる痛みは長くても2週間ほどでおさまります。
2週間以上経っているのにおさまらない痛みの原因は、捻挫をした箇所以外の部分にあります。
これは捻挫をしたことにより周りの筋肉が引っ張られて起こしている痛みです。
この場合、捻挫した箇所をいくら治療しても痛みが改善していくことはありません。
痛みが発生している部分を見つけて、その部分にアプローチすることで長年治らなかった痛みでも改善に導くことができます。
- 捻挫をして歩けない
- 試合までに走れるようにしてほしい
- 捻挫の痛みがずっと治らない
このような方はぜひ当院にお任せください。
よくある質問
各種健康保険、自賠責保険(交通事故)等の取り扱いをしています。
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